男子バレー、世界選手権への光明と課題
ワールドリーグ2006、ここまでの戦いに関するコラムです。
スポーツナビ|コラム|男子バレー、世界選手権への光明と課題より引用 7月15日に開幕したワールドリーグは、今年度の全日本が初めて戦う公式戦であり、今年11月、日本で行われる世界選手権の開幕までに予定されている唯一の国際試合でもある。世界選手権での戦いを占う上で今大会が重要な試金石となることは間違いないが、同時に課題の見極めや選手選考の行方など試合結果以外にも注目すべき点は多い。
コラム中、ゴッツをべた褒めしていますが、私としてはそこまでの評価はどうかと思っています。「中西美雁の日々是好日:全日本男子概観 その1WL - livedoor Blog(ブログ)」にもあるように、チームとしてうまく回っていないように見えるからです。もちろん、それはゴッツだけの責任ではないのですが。
どんなに良い選手でも、チームとしての和を乱すような選手(それが故意ではなく一生懸命にやった結果、だとしても)は日本代表に呼ばれるべきではないでしょう。お互いがお互いを認め合うには、まだ時間がかかるのかなぁ、という気もします。まぁ、世界バレーまでにはもう少し時間がありますから、じっくりとチームを作っていって欲しいです。
コメント
私は、試合を見てないけどいろんな論評を見て植田監督が作りたいチームはわかるけど それに見合った選手がいないような気がします。速い攻撃をしたい割にいるメンバーはパワーが持ち味の選手ばかりのような…。
投稿者: Kirara | 2006年8月 8日 17:56