柳本流女心掌握術で厚い信頼「目を離しても心は離さず」

ZAKZAKより引用 再びチームをまとめた柳本監督は明かす。「常に気配りが必要です。やはり選手が髪形などを変えてきたら、褒めないといけない。選手とメールのやりとりでは、もちろん絵文字も使います」。最初は照れ臭くて仕方なかったが、慣れてくるうちに選手のハートをつかめるようになった。監督としての信条は、『手を離しても目を離さない。目を離しても心は離さない』という。

この台詞聞き飽きました。聞く方も聞く方だ。

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コメント

http://www.fujitv.co.jp/sports/interview/wgp2006/index2.html
で、トモさんの「100倍楽しむ」4回目は監督へのインタビューでした。
コーチングスタッフ入りしたらええのに>トモさん

 この久保ってのは、普段はサッカーしか取材していない人で、日頃バレーの取材なんかほとんどしたことがないでしょう。

 だから、前回の高橋みゆき→シンの記事にしても今回にしても、ちゃんと取材しないで、おそらく同じグループの産経新聞かサンケイスポーツのバレー担当記者から教えてもらった一知半解の知識だけで書いているんでしょう。

 なので
>聞く方も聞く方だ
当事者には聞いてすらいないんじゃないかな。

 まあ、夕刊紙にとって(プロレス第一の東スポは別として)大事なのは野球とサッカーとゴルフで、それ以外なんか適当ってことでしょ。

現在、日本で開催されている世界バスケですら、あんまり取り上げてないみたいだし。スポーツ紙もスポーツニュースも似たようなもんです。

>スポーツ紙もスポーツニュースも似たようなもんです

 確かにスポーツ紙各紙の世界バスケの扱いは悪いですが、一般紙、スポーツ紙の場合、基本的に普段からバスケット担当やバレー担当がいて、合宿等々から取材している。対して夕刊紙は、野球、サッカー、ゴルフ以外の競技には担当者すらいないし、当然、普段の取材なんか全くしていません。この違いはとてつもなく大きいですよ。

 まあ、それでも、同じ夕刊紙の日刊ゲンダイでは全く記事にすらならないことを考えれば、何にも分かっていない記者でも試合を取材にいくだけ夕刊フジはましなのかも知れませんが。

人気のないスポーツの扱いが悪いのは仕方ないと思います。所詮は興行ですし、観客がいなければ一般メディアは反応しようがないかと思います。それよりもバレー専門誌のつまらなさの方がよっぽど腹立たしいです。あれはジャーナリズムではありません。代表選手や選出について辛辣な批評が交わされているのを見たことがありません。ただの写真集だと思って眺めています。

バレー誌はひどいですね。確かに。実力が伴ってないのにエース扱いだったり、ムリヤリアイドルを作ったり。不様な試合をしても批判もほとんど無し。
写真集と変わらないです。

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