日本2位で世界ジュニアへ/アジア男子ジュニア選手権

Yahoo!ニュース - 時事通信 - 日本2位で世界ジュニアへ=男子バレーより引用 バレーボールのアジア男子ジュニア選手権は21日、テヘランで最終戦が行われ、日本は台湾を3-0で破って2位となり、2007年世界ジュニア選手権の出場権を獲得した。

というわけで2位で世界へ。昨年は残念な結果だっただけに、感慨深いものがあります。しかしまぁ、できればアジアでは1位であって欲しいですが…。

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コメント

やった、やってくれました。とにもかくにも世界選手権出場権獲得。やはり、「世界を知る」ということは大事だと思います。
さあ、来年に向けて精進しましょう、若き全日本!

確かに優勝できなかったことは残念です。
今月号の月刊バレーを読んでも、選手たちは優勝を目指すと言っていましたし……
準決勝リーグの1敗を、そのまま背負わなくてはならない大会でした。
結果的に、1位から3位まで1敗で並んだわけですから、悔いが残ったかも知れません。
去年のシニアのアジア優勝は、1敗してのラッキーな優勝でした。
運も実力のうち?
けれど、バレーファンという人たちには、結果だけを見て欲しくはないのです。

優勝したイランは開催地ということもあり、長期の合宿をしてきたのではないかと思います。
日本はそうはいきませんから。
特に高校生の2人は、インターハイ・高校選抜遠征の後、合宿に参加して、この大会に臨んだそうです。
他国より小さい日本が、最高の守備と最高のチームワークで勝ち取った準優勝だと思います。
長身の有望選手が少ないことは深刻な問題ですが、その中で、選手たちもスタッフも本当にがんばったと思います。
そのことに拍手を贈りたいし、そんな状況で結果を出してきたこのチームの中から、本当に世界に通用する選手が育ってくれることを願っています。

ジュニアチームに関する情報が少ないことも、彼らのがんばりを評価し難くしていると思います。
多くのバレーファンに、月刊バレー10月号のタタカウココロを読んでもらいたいと思います。
11月号に、大会の記事がたくさん掲載されるといいのですが……

moto様の意見、賛同いたします。
八子選手(深谷高)、冨士田選手(鎮西高)にとっては非常に体力的に厳しかったと思います。気力でがんばっていたと思います。
来年の世界選手権、期待しましょう。
(試合が見たいですね)

イランの協会HPにアジアジュニアのベストプレーヤーが掲載されているというコメントをいただきました。
こちらです。
http://www.volleyball.ir/en/news/ehnview.asp?key=305

ベストセッター 岡本祥吾 S 法政大学 180 74 鎮西高校
ベストディガー 坂梨朋彦 L 東亜大学 170 65 熊本工業高校
ベストスコアラー 松崎廣光 WS 東亜大学 186 80 大村工業高校

ユースのときは松崎さんの調子がよくなかったようですが、今回は大活躍だったようですね。
ジュニア・ユニバでは、他国が試合経験不足でミスが多いこともあり、日本男子は守備とコンビでリードしているようです。
シニアでも、ベストブロッカーは無理としても(笑)ベストセッターとベストディガーは狙えるはず!
がんばって欲しいです。

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