Vリーグの優勝決定方法を変更

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <バレーボール>Vリーグの優勝決定方法を変更より引用 日本バレーボールリーグ機構は11日、来年1月6日に開幕する第13回Vリーグの開催概要を発表。1次リーグ(男子は8チームが4回戦総当たり、女子は10チームが3回戦総当たり)の成績により、上位4チームが2次リーグ(1回戦総当たり)に進出。2次リーグの上位2チームが、優勝決定戦を行う方式となった。

この方式…改悪では?

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コメント

《レギュラー(1次)ラウンドでの上位4チームの順位(優位性)が反映されてない》という理由から改められた筈の決勝(2次)ラウンドの開催方式だったのに、ここへ来て再び以前の方式に戻すなんて…。
何か不都合な事でもあったのでしょうか?全く解せません(?_?)

http://www.vleague.net/women/2006/change.php
http://www.vleague.net/men/2006/change.php
「主な変更点」より。

「ファイナルラウンドの競技形式

ファイナルラウンドの形式が変更になり、レギュラーラウンド上位4チームが、1回戦総当りリーグ戦でセミファイナルを戦い、その上位2チームが優勝決定戦(1回戦)を争う方式になった。
昨シーズン(第12回大会)、「ページ方式」を初めて採用した。これは、レギュラーラウンドの成績をファイナルラウンドに反映させる一つの方法(上位チームにアドバンテージを与える)として、ソフトボールなどで行われているものを参考にしてトライしたものである。
しかし、この方法だと準決勝の組合せがぎりぎりまで確定しないという欠点があった。
「ファン重視」を掲げるVリーグとして、この「ページ方式」はファンを困らせる結果を生んでしまった。
決勝の3戦2勝方式を1戦1勝方式(一発勝負)にしたのも、同じ理由による。
決勝の3試合目が行われるのか2試合で終わってしまうのかがぎりぎりまで判らないことによる問題点は多く、この点でも改善を求める意見は多かった。
ファイナルラウンドの形式は、過去にいろいろと改善・トライしてきたが、どれがベストとは決めかねているのが実情である。「真のチャンピオンを決めるのに相応しい」「ファンにとってチケット入手や観戦予定の立てやすい」「テレビ局などが編成しやすい」「Vリーグの興行面で優れている」など、複雑に絡んだ利害・長短があってその最適化がなかなか収束しないテーマである。」
だそうです。

・・・「リアルチャンプ=リーグ戦1位」と言い切ってしまえば済むんじゃねーのとも思ったり。
で、レギュラーラウンドのアドバンテージがなくなったので今回からレギュラー1位に賞金出すそうで。

またこの方式復活ですか…(-_-;
いくらレギュラーR・1位通過したってな~んのメリット(あか・ず・きんさんがおっしゃる順位優位性)もなくまた1から戦わなければならないなんて…。
レギュラーRで3回戦も4回戦も総当たりする意味があるのでしょうか?

ん~…、金を出せばいいって問題でもないような。
『ファン重視?』
チームや選手あってのファンでは?
選手にとったら精神的にもさらにキツい方式のような気がします。

だらーさん>
逆です。ファンあってこそのチームや選手です。

レギュラーラウンドのみで優勝を決める場合、全日本に選手を輩出してるチームは大打撃。それでなくても、全日本に選手を出すことをしぶるチームが多いのに。

個人的には去年の方式でいいと思ったんですが。

>hesitationさん
バレーが好きで勝手に応援させてもらっているからそう思っています。
どちらが正しいかなんてわかりませんが、否定するんではなく、こういう意見もあるんだという感じで読んでいただければありがたいんですけど。

アドバンテージがなくなったのと決勝戦が1回戦とは驚きです!!これで真のチャンピオンチームが決まるんでしょうか…それならば決勝ラウンドごとなくしてしまえばいいのに…

決勝方式に対してうるさく言う人がいなくなったから、元に戻したんですかね(^^;
どうせなら、決勝ラウンドは全て一発勝負のトーナメントにすればいいのにと思ったり…
それと日程もどうにかなりませんかね。
前回は去年の9月に開幕して、次は来年ですか!?シーズンがイマイチ定まらないのも、Vリーグ人気が定着しない要因の一つだと思うのですが。

Vリーグ機構の活動指針として5つのキーワードを掲げ、その中に《ファン重視》という項目が含まれてるのは解ります。本当にバレーFANの事を考えて戴いてるのなら有り難く思います。
だとしても…準決勝の組合せがギリギリまで確定しない事が《欠点》とする解釈が私にはピンときません。
《チケット入手、観戦予定を容易に出来る》ようFANに対して気配りをされるのであれば、準決勝&決勝ラウンドの開催地を進出チームの《本拠地》で開催する事を真剣に、本気で検討して戴きたいデス(つづく)。

(つづき)『進出チームが決まった後、急に会場を選定・用意するのは難しい』…よく目にし、耳にする見解デス。
1年・365日(366日)の中の、ほんの数日。会場を『地元Vチームの決勝R進出を想定して利用スケジュールを空けておいて下さい』と交渉して戴けないのでしょうか?本当に不可能な事なのでしょうか?

Vリーグ機構が掲げるキーワードのひとつ=《地域に密着》 この項目もリーグチャンピオンを決する《晴舞台》に反映させて戴きたいデス。

これも一重にプロ化していないから。
プロ化していれば、各チームにある程度の観客数を収容できる体育館があり、日程についても固定でき、ホーム&アウェーも実施できる。
2リーグに分けてもいいですしね。
あとは、V優勝チーム対黒鷲優勝チームでやるとか?とにかくプロ化しないと、話しになりませんね。

難しい問題だ罠。
リーグ戦1位をそのまま優勝チームにすれば、消化試合が多く発生する恐れがあるし、プレーオフ制を導入すればリーグ戦が単なる予選になり、その時点で状態が最も良い、短期決戦に強い、超人選手がいるチームが優勝をかっさらう事もある。

そういう意味では、昨シーズンの方式が最も良かったと思うんだけど、客が入らなかったから元に戻したんじゃないですかね。

>1年・365日(366日)の中の、ほんの数日。会場を『地元Vチームの決勝R進出を想定して利用スケジュールを空けておいて下さい』と交渉して戴けないのでしょうか?本当に不可能な事なのでしょうか?
よっしー55氏が述べている通りにシーズンの開催時期が可変的である限り日程を常に空けるのは無理な話。(自己所有していれば、話は別だが)
それに茂原のような弱小チームが決勝ラウンド進出を想定出来るわけがない。
旧福岡ダイエーだって、出来立ての頃に脳外科学会の大会に福岡ドームを差し出して、日本シリーズに当たり、中止になった経緯があるくらいだから。

昔は地元の学校で試合もあったVだった。体育館がなく試合できないのであれば有名大学あたりで試合消化していけば体育館持っていなくても充分な地元密着と学生達に夢を与える価値がある。
決勝トーナメントのやり方は毎度かわりますが、前回よりは 元に戻したこの案に賛成。予選1位に賞金が出るならば問題ないのでは?
そろそろ横浜アリーナあたりでバレーしてほしい気分。

かつての茂原アルカスのよぉなチームであればこそ、《晴舞台》の場を地元・茂原市、或は千葉県内の体育館で行われてれば、地域におけるチームの存在価値を一層高められる可能性が拡がったと私は思うのです。
当時のチーム力から四強、更にその先の決勝進出の可能性がどぉだったかは、客観的に見れば答えに窮するのが現実ではあったかもしれない…。でも、勝負の場に身を置いてるチームサイドの方達には高い志を持っててほしい。
もしアルカスのスタッフの方が地元体育館側と交渉をおこなったとして、どぉいう返答を得られていたか…?(つづく)

(つづき)私は茂原アルカスというバレーチームが地元・茂原市民からどれくらいの支持を得られていたかについては、正直何も知りません…。交渉してみて、どぉいう返答を得られていたか…? ◯か?×か? どちらとも確証を持ってません…。

シーガルズが新たにチーム名に本拠地の《岡山》を冠して今シーズンに臨んでます。
チームは毎年四強入り寸前の位置まで来てます。
シーガルズが地元・岡山県民、市民からどれくらいの支持を得られてるのかについても、私は何も知りません…。
もし、シーガルズが四強入りを果たした暁(つづく)

(つづき)試合が本拠地・岡山で開催されれば、チームにとって、地元の方達にとって、どんなに幸せな事だろうと思うのです。マイナスに作用するとは思えない。

堺ブレイザーズが昨季の男子リーグを制しました。決勝の舞台は地元・大阪でした。堺、或は同じく大阪を本拠地とする対戦相手のサントリー・サンバーズの決勝進出に合わせて会場が選定されたわけではありませんでしたが、とても白熱した試合内容だったと、こちらのサイトからも情報を伺いました。
《大阪のチーム同士が大阪で決勝を闘った》事を偶然の産物で済ませてほしくないデス(つづく)。

(つづき)リーグの開催時期、特に開幕月が近年、極端にコロコロ変わってる現状には、私も大いに疑問を持ってます。選手達はコンディション作りに大変苦心されてると思います…。
国際試合の開催時期との兼ね合いがある事は解ります。でも私は思います…。バレーFANは勿論、FANならずとも誰もが皆、《バレーのVリーグは毎年何月から開幕するか?》ハッキリ答えられる環境を作って戴きたいデス。

・リーグ戦を2回戦総当りの各チーム18試合。
・リーグ戦の上6つがプレーオフに進出。
・プレーオフ1回戦はリーグ3位-6位、4位-5位の対戦で3戦2勝方式。
・プレーオフ準決勝はリーグ1位-(3位-6位の勝者)、リーグ2位-(4位-5位の勝者)の対戦で5戦3勝方式&リーグ1位2位チームにアドバンテージ1勝分プラス。
・チャンピオンシップマッチは準決勝勝ちあがりチームで5戦3勝方式。
・・・と空気も読まずにあちこちの競技のプレーオフ制をごっちゃにまぜて方式考えてみたり。

昨シーズンのV決勝を東京体育館でみました。
日時と場所は早めに確定してもらったほうが、見にいく者としては予定が立てやすいです。

個人的には、パイオニアも久光も当時はファンではありませんでした。(ファンの方、失礼)
それでもいい試合を見れて良かったと思います。

レベルの高い試合、緊迫した試合、・・・トップレベルの試合を観客に見せられる(そのチームのファンでなくても)事も重視してほしいですね。
根本的には、バレーボールのファンなので。

久し振り(1年半以上)に投稿致します。
少し前にハイネさんが投稿していた「昔は地元の学校で試合もあったVだった・・・」についてですが、確か15年以上前に会場についての規約変更(収容人数とコート面積)があり、それまで試合が開催された場所の大半が切り捨ての様な形で開催する事が出来なくなり、大都市にある体育館(分かり易く言うと、歌手がコンサート会場に設定できるクラス)でしか開催出来なくなりました。
ちなみに、その頃は会場設営等のスタッフはボランティアが当たり前・大会を呼ぶ代わりに、他の地域での開催される大会でのチケットの販売ノルマも課せられた様ですが。
今にして思えば、その頃から協会は商業主義に走ったのでは?恐らくですが、毎年変わる様々なルールなんかもスポンサーやTV局、企業の意向も入っているのかも知れませんね。

>予選1位に賞金が出るならば問題ないのでは?
それだったら、上位4チームまでに賞金を与えればいいのではないか。

勝ちなれたチームならばこのルールを手玉に取って、終盤から調子を上げていってギリギリで滑り込めばいいという感じで。
典型的な例がサントリーで2000年のみ首位で進出したが、それ以外は2位以下だったな。
勝利5割そこそこの4位でも勝てばチャンピオンになれるし、勝率10割でも負ければ4位。
賞金がもらえても、歴史は記録でしか残らない。
だからこそ、俺はプレーオフ制度は全面的に賛成できないんだな。

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