女子WGP2006岡山大会(予選Rnd第3週)/第2日
* 本日の試合予定
- 第1試合(15:00) ブラジル × ドミニカ
- 第2試合(18:00) 日本 × イタリア
* 本日の日本戦のTV放送予定
- フジテレビ 19:00-20:54
* 2006/9/1 試合終了時点での順位表
- BRA,ブラジル
- RUS,ロシア
- CHN,中国
- JPN,日本
- ITA,イタリア
- CUB,キューバ
- USA,アメリカ
- DOM,ドミニカ共和国
- AZE,アゼルバイジャン
- THA,タイ
- KOR,韓国
- POL,ポーランド
* 本日の試合結果
-
ブラジル × ドミニカ
[ 3 - 0 ]
25 - 22
25 - 22
26 - 24
-
イタリア × 日本
[ 3 - 0 ]
25 - 18
25 - 19
25 - 23
* 管理人の感想
- 日本戦録画失敗しました(泣。というわけで観てないので何も書けません。
- しかしスタメンは絶対に変えてくると思ったんですが、そのままだったようですね。であれば昨日の試合内容からすると、今日の結果は順当かも。
- 試合後の選手・監督のコメント読んでると、敗戦の後ってアテネ後くらいからずっと同じこと言い続けてるような…。
- 以下、頂いたコメントや記事内容から。
- 高橋みゆき選手の守備範囲がやたらと広い件について。今大会の彼女は、「自分が、自分が」となりがちですね。チームリーダーとしての責任感からでしょうが、それが悪い方向に出ている感じです。チームとしてまだ出来上がっていないから、というのもあるんでしょうが。もう少し周りを信頼し、チームで戦えるようになると良いかなと。
- 前にも書いたんですが、大山加奈選手はターニングポイントに来ていると思います。これまでの自分のスタイルを貫き、突き詰めていくのか、それとも速いバレーに対応していくのか。
- 監督が元セッターであることから、これからもセッターを核としたコンビバレーを志向していくでしょう。コンビバレーではレセプションがきっちり返ることがまず第一で、速いトスを打てることが求められます。大山選手は、そのどちらも苦手としています。となれば、スタメンから外れるのは当然のことでしょう。これまでのスタイルを貫くのであれば、監督が柳本監督である限り、「スーパーサブ」として生きていく道しかありません。もしくは、中国・ブラジル・イタリア相手にどんな乱れたトスでも高いトスであれば50%近い確立で打ち切ることのできるアタッカーになるか。であれば柳本監督も戦術を変え、大山選手中心のチームに作り変えるかもしれません。しかしまぁ、難しいでしょうね。
- というわけで、柳本JAPANでスタメンを目指すなら速いトスです。しかし今の大山選手のスパイクフォームでは、速いトスに対応できません。そもそも彼女のパワーの秘密は、ゆったりとした大きい助走とバックスイングで力を溜め込み、ブロード気味のジャンプでその全体重をボールに乗せることにあります。彼女のパワースパイクには、大きなゆったりとしたフォームが必要不可欠なのです。しかし速いトスに対応するには、もっとフォームをコンパクトにする必要があるでしょう。助走やバックスイング、腕の振り、その全てを一から作り直す必要があると思います。また、荒木選手のようにウェイとダウンも必要でしょうね。しかも、そのことによってパワーが失われてしまっては元も子もないですから、しっかりとしたウェイトトレーニングが必要でしょう。はっきり言ってきついです。
- 「スーパーサブ」で終わるのか、不動のエースの地位を築くのか、彼女自身の決断にかかっています。
- にも関わらず、今日はスタメンだったんですよね。柳本監督のやりたいことがいまいち見えなくなりました。まぁ、ワールドグランプリですから「選手に経験を積ませるために」で良いんですけど、それならベンチの選手をもっと使って欲しいなぁ思います。
* 関連記事
- Yahoo!ニュース - 時事通信 - 日本、イタリアに屈し3敗=女子バレー・ワールドGP
- Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 日本、イタリアに敗れ3敗目…バレー・グランプリ
- Sankei Web スポーツ 日本はイタリアに完敗 バレー女子ワールドGP(09/02 20:48)
- 日本イタリアに完敗…バレー女子ワールドGP:球技:スポーツ:スポーツ報知
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- livedoor ニュース - 柳本ジャパン、世界との差を痛感…イタリアにストレート負け
- スポーツナビ | ニュース | データバレーに完敗 イタリア戦10連敗の日本
- スポーツナビ | ニュース | 日本、イタリアに完敗 バレー女子ワールドGP
- デイリースポーツonline:バレー女子日本、イタリアに完敗
コメント
BRA×DOM
3―0
25―22
25―22
26―24
ブラジルこれで破竹の8連勝。しかし第3セット24―20とブラジルにセットポイントを握られながら追い付いたドミニカにはびっくり!このまま第4セットか?と思ったら、そこはさすがブラジル。きちっとタイムアウト明けに切り替えてストレート勝ち。強いですね~。
投稿者: フランキー | 2006年9月 2日 16:40
すいません!
自分、これから仕事なんですか、結果分かるかたいますか??
投稿者: カーキ | 2006年9月 2日 19:17
イタリアvs日本
ストレート負けです。
投稿者: いのっち | 2006年9月 2日 19:58
昨日勝って勢いにのったと期待してましたが外した。1、2セットはまさしくお葬式でしたね~。みんな顔がショボ~ンでした。予想してたとおりになっちゃっいましたね。3セットはリードする場面の中盤でミスが出て追いつかれた。敗因ははっきりしてます。日本のサーブミス、木村のオーバータイムス、サーブレシーブ不安定、高橋みゆきのキャッチカバー負担、中盤のミス。もう相手は関係ないです!今日はメンタル弱いなぁ~。高橋みゆきはよく決まっていた。荒木も悪くはなかったが…。去年と似たような展開になりましたね。悔しい。日本はイタリア恐怖症なんですかね?毎回負けパターンが一緒なんですが
投稿者: 館長 | 2006年9月 2日 21:09
またもやサーブカットで負けたという感じ。まぁ、イタリアが強いというのももちろんありますが。菅山選手、リベロとして、今日も何かパッとしてないな、と思ったのは僕だけでしょうか。それにしても大山選手はホントに調子落としてますね。相手がイタリアだとはいっても、もう少し決めてくれないと、絶対勝てないですよ。昨日と同じでブロックを期待しての起用だったのかもしれませんが、選手交代が第3セットは遅いんじゃ?と思いました。。途中出たアタック決定率が25%と出ていました。ちょっと低い、いやかなり低い。セメテ35~40%は彼女には出して欲しい。彼女には何が足りないのでしょうか?思いきり?何だか宝のもちぐされの様な感じがします。本来の彼女の力を出しきる試合を早く見たいのですが・・・ それにしてもイタリア、チェントーニは全く止まらなかったですね。他の選手の調子も上々でしたし、やはりサーブ&ブロックが効果的に決まってました。イタリアには日本に負ける要素がなかったですね。
投稿者: フランキー | 2006年9月 2日 21:13
予想通りとゆうが、相手にやられたと言うより自分達のミスで負けたゲームですね。見ていてイライラしました!なんだか、たしかにデータバレーは恐いし、サーブいい所に打つしブロックもいいし、アタッカーも素晴らしいですが、日本はいつも自滅ですよね??序盤からミスを出していたら格上になんか決して勝てない!!明日のブラジル戦でも同じ事にならない事を祈る。それにしても、ピッチニーニは今日良かったですね!切れが良くなってる気がします。大山選手もあんな風になってくれたら… って無理かな?!
投稿者: あり | 2006年9月 2日 21:24
高橋選手、かわいそうな位の負担ですよね。全てをこなさなきゃといけないと自分自身を追い込んでしまってる感じですかね。全てをこなすというのが高橋選手の全日本での役割、生き残る術なんでしょうけど。出来たら菅山選手にもうちょっと頑張ってほしいです。
投稿者: 差 | 2006年9月 2日 21:27
1、2セットに目立ったサーブミス…。《自分達がどのよぉにゲームを組み立てるか》その術を大幅に失う事に繋げてしまった今日の試合でのサーブ内容・結果を、選手達はしっかり反省して受け止めなければいけないと思いました…。
サーブミスが重なった結果、全体的に《優しいサーブ》になってしまい、イタリアのゲームメイクを容易にさせてしまった…。イタリアベンチ、そしてセッター:ロビアンコ選手にとっては自由自在な試合運びになってた事でしょう…。
イタリアの攻撃時、対面する日本のブロッカーは誰か?どこから攻めれば成功確率は高いか?(つづく)
投稿者: あか・ず・きん | 2006年9月 2日 21:38
完敗でしたね(*_*)敗因は日本の負けパターンのサーブレシーブが返らないってのに尽きると思います。高橋カバーしすぎ(;^_^Aあとサーブを狙いすぎてミスが多い、しかもそのサーブの効果がない…ダメじゃん!笑大山の決定率が上がらないのは速いトスを打たないから。あんなにオープンばっかりじゃ決まらないのは当たり前です。どの国もラリー中でもきっちりセッターに返れば平行使います。前なら大してマークもされてなかったから決まってましたけどね。あと失点を少なくしようとして乱れた二段トスはほぼ全部つないでいこうとしてますよね。それを覚えたのはいいことなんですが全ての場面でそれをやってちゃそりゃ決定率下がりますよ。せめてサーブレシーブからの攻撃でオープンを打つのはやめてほしいです。大山の大活躍をみんなが期待してるから早く速いトスを自分のものにしてほしいです(>_<)
投稿者: おすぴー | 2006年9月 2日 21:38
(つづき)日本のレシーブ対応を前後に揺さ振るタイミング…《このタイミングで選択すれば日本の足は前へ出ない》傾向を練られていたでしょう…。
日本の《優しいサーブ》を正確にキャッチしセッターに配球したら、中央からスピード溢れる攻撃をフル活用…。
(>_<)本当に自由自在にヤラれてしまった…★
全日本女子チームのバレースタイルで、より多くの得点に繋げる為の考え方は、自分達が持ってるスピードをベースに、相手が局面毎に考えてるであろう対応の《ウラをかく》(つづく)
投稿者: あか・ず・きん | 2006年9月 2日 21:42
(つづき)それを導き出す回数をもっともっと増やす為に必要なプレーの《精度》を高めてほしい。
セット終盤に相手を連続得点で走らせてしまう試合傾向の改善を目指そう。
明日もTVの前で全日本女子チームのチャレンジを応援します。
…と気丈に振る舞いながら、実は溜め息ばかりついてる今夜の私デス…(T_T)
投稿者: あか・ず・きん | 2006年9月 2日 21:46
誰が決まらないとかではなく。日本は、レフトからの攻撃は決まらないのは当たり前という認識を持つ=ブロックホロの精度を上げる方がノビシロがあるんじゃないかな。にしてもレフトからのブロックホロはお粗末過ぎ。一昨年はレフトからの決定率高かったもんね~ 頑張れ日本
投稿者: オールドファン | 2006年9月 2日 21:57
別記事のおすぴー氏の意見に対する答えもあるのだが、今の全日本でつなぎができるのは高橋みゆき、竹下、木村くらいで他は下手という言葉しか出ない。
だから、杉山とかはサーレに参加しないんだよね。
竹下はセッターだからサーレとかに参加させるわけにはいかないので、必然的に木村と高橋の2択になる。
ただ、高橋はイタリア修行の成果もありプッツン状態が続かなくなったが、来る時は来るだけに過度な期待は禁物。
木村も過度な期待は禁物。
今日も肝心な菅山が良くなかったために高橋の守備範囲が広くなったためにどうしようもなくなる。
木村の場合も以下同文。
今日はブロックが散々だったね。
2セット目までは0だった訳だし。
昨日そこそこ良かった大山も今日はアンチが喜ぶ結果になったね。
2段すらまともに上がらなかったとのもあるけど、今のままでは栗原同様に未完の大器で終わるでしょうね。
投稿者: リオン | 2006年9月 2日 22:00
今日の試合は残念でした。イタリアは日本より力も上なので、攻めなきゃいけないのに、受けてしまったように思います。もっと闘争心や勢いみたいなものを全面に出してほしかった。大山選手や荒木選手の高さやパワーは世界を相手するのに必要だと思うのですが…。体を絞った荒木選手は、なんとか日本のスピードについてきてるようにおもえます。ただ、大山選手に関しては、ひとりだけ違うバレースタイルに思えてしかたありません。違うタイプが悪いとはいいませんが25%はちょっと…。
投稿者: 牛若丸 | 2006年9月 2日 22:06
イタリアとの戦いでいつもこうなっちゃってしまうんですよね。アテネからもそうだし頼むからサーブレシーブ安定させてほしい。もちろん大事な所でミスも負けの原因ですが。よくよく考えると日本チョコチョコリベロを替え過ぎます!(櫻井→井野→菅山)なぜ櫻井を外したのか今だ理解できない。リベロを定着させないといけない。菅山も急にリベロなんてこんな短い期間で完璧にできるはずがないですよね~。菅山が悪いんじゃないです。あとなぜ小山や高橋翠を出さないのかも疑問。あんなに大差がついてしまえば開き直って試しても良かった。この大会高橋翠を試す機会すらない。宝来や石川もワンポイント。采配にもかなり問題ありかな?
投稿者: 館長 | 2006年9月 2日 22:23
大山選手に関しては、かばうわけではないけれど、去年1年間を治療に費やしたのだから、速いトスが打てないのも、太ったのも仕方ないし、それよりも短い期間の中でブロックやレシーブなど成長した部分もあるので、少し長い目で見てあげたいです。
それより、2セッターはいつから始めるのでしょうか?
高橋翠選手は何の為に呼ばれたのでしょうか?
モントルー、クールマイヨール、ワールドグランプリと見てきて、柳本監督の意図が見えないと思うのは私だけでしょうか?
今日のイタリア戦は全体的に悪すぎです。
昔のようにやる気のない試合をしてないだけマシですが…。
高橋みゆき選手の負担が増えてますが、今こそ真価を問われる時でしょう。
彼女が若手の頃、大山選手のようにシャットされまくり、サーブレシーブはミスするわで、大懸(現 成田)選手にオンブにダッコだったように、大山選手、木村選手ら若手をカバーしながらも成長させて、自身も結果を出してほしいです。
ブラジル戦 Fight!日本!!
投稿者: くみ | 2006年9月 2日 23:38
確かに、柳本さんの采配には少し納得できない部分が大きくありますね。やはり、世界選手権に向けて、石川なり高橋翠・小山をどんどん使わないと、いつ使うんだ?いつ試すんだ?って感じになります。そういや、今回は2枚替えが全くない・・・柳本さんの頭は一体どうなってるのか、聞きたいです(笑)もちろんいろいろと考えがあるのでしょうけど、それが見えてこない。明日も今日と同じ感じなんでしょうね、たぶん。
投稿者: フランキー | 2006年9月 2日 23:43
大山選手、かなり悩んじゃってるでしょうね… 遠征の時も言ってましたがやっぱり感覚がまだ戻ってこないんでしょうか。う~んいたたまれない。頑張って!!
今日あたりベンチが動くかな?とか思ってたんですがなかったですね。ちょっと残念です。翠さんは今大会コートに立つことさえないのかなぁ…?2枚替えもまだないですよね。
投稿者: or | 2006年9月 2日 23:43
毎回毎回同じようなコメントの繰り返しですね!
日本はいつになったら、世界と渡り合う力がつくのか?
日本にしかできないバレーて?なに?
フジテレビの過剰な煽り放送でやたら進化した柳本JAPANて言うが、進化してないですわな…
世界選手権も全く期待できないですね、このままじゃ。
投稿者: 丸山 | 2006年9月 2日 23:45
去年よりも攻撃力は上がったかもしれないけど守備もできる選手が少ないですよね。チームもバラバラというか。全日本は何を目指してるんでしょう?中途半端にスピードバレーしても勝てないのではないですかね?竹下選手中心(今日の3セット目のメンバーで)のスピードバレーをするのか、翠選手と木村選手のツーセッターで大山選手に思い切り打たせるか。大山選手が早いトスを打てないのならパワーとスピードのどちらかを選んだ方が勝てそうな気がします。
投稿者: puku | 2006年9月 2日 23:54
僕からみれば宝来、高橋翠、石川がちょっと可愛そうですね。なぜ呼ばれたのかな?って思います。いきなりワンポイントに出るのはかなり難しい。失敗したら虚しいし、ワンポイントはやはり実戦でフルとかで出ないと感覚が掴みにくい。宝来も今年はフルで出ないしちょっと寂しいというか。石川も韓国戦とかで余裕があったが途中から起用していたら良かったと思う。明日はブラジル。しかも決勝行きがかかってる。キツいなぁ~。
投稿者: 館長 | 2006年9月 3日 00:32
やっぱり日本は何も変わってませんね。そして3セット目最後2本、竹下は高橋にあげなかったし!イタリアはフィオリンを送ったから?でも落合では無理でしょ?あれが勝負の分かれ目でしたね。いつもの事ですが、竹下バレーでない日本の形がみたいですよね。本当にメダルを取るつもりなら、根本から変貌しないと無理ですね。竹下、高橋、杉山は、今後そんなに変貌できないと思います。ブラジル戦、どおせ負けるんなら木村と高橋のセッターがみたい、そして杉山に変わって石川がみたい。こんな試合結果なんだから、せめて未来の可能性をトライしてほしいですね。
投稿者: ちびセッター | 2006年9月 3日 09:40
みんな文句ばっかりですね.
投稿者: ひ | 2006年9月 3日 10:14
今大会入ってずっと思ってた事…、守備専門が周りにカバーしてもらってどうする…という事。もう高橋も任せておけないんでしょうね。ただでさえサーブは高橋狙いで前後に揺さぶられ崩されてるのに、菅山の守備範囲までカバーにいっていては、あれでは崩れて当然といった感じ。
あと格上相手にサーブミスその他ミスを連発していては勝利が遠のくに決まってる。
投稿者: だらー | 2006年9月 3日 10:34
正直、グラチャンのときから全然強くなってないですよね。
ホントに練習してんのかな?と思ってしまう。レセプションが下手な選手は下手なまま、レセプションが乱れたら決めれない、そんなのばっかり。メンバーは入れ替わってるけどチームとしてパワーアップしてる気が全くしない。
世界バレーまであと2ヵ月、たいして良くはならないでしょうね。北京でメダルなんて夢のまた夢ですね。出場すら危ういんじゃないかと。
投稿者: しら | 2006年9月 3日 11:37
今の日本にはスーパーサブがいないですよね。試合の流れが向こうにある時にこちらに持ってきて、勝利の立役者になる選手。
落合選手も小山選手も良い働きをして活躍していますが、勝利に繋がるほどの流れを引き寄せる力はまだないと思います。
これが今の日本の弱さ。控え選手の力がスタメンの選手と差があることです。上位にいるチーム、中国・ブラジル・イタリアなど。これらのチームの控え選手は十分スタメンをはれる素晴らしい選手が名を連ねています。これを直したらどうでしょう?
投稿者: ぁぃ | 2006年9月 3日 11:55