ばれにゅ☆どっとねっと

ありません(笑) ある意味この記事書いた人面白いですね。ま、他にバレー知識がないからそう書くしかないんでしょうな。管理人さんナイスツッコミ！(^-^)v

監督もメダルの予感って大会前言ってましたけどやっぱりダメでしたね…？もし５位になれたら主力が揃ってない日本はある意味お手の物ですね。

http://www.asahi.com/sports/spo/NGY200611130005.html
朝日にはこんな記事が・・
（抜粋）２８年ぶりのメダルに、またも手が届かなかった。柳本監督は「今さら高く跳べとか、パワーをつけろと言っても無理。精度を上げるしかない」と言う。しかし、日本のミスによる失点はわずか５点。世界の壁は高い。

この課題は、いつまでも付きまといますね。

イタリアのミスがかなり多かったのに１セットも取れなかった。私は善戦だとは思いませんね。

私がアテネの頃思い描いていた06世界選手権のスタメン

(木村)(栗原)(大友)
(荒木)(大山)(有田)

…思い描くのはただでしたからね(笑)
全然違ったゎ(苦笑)

確かにあの頃描いていたメンバーとは大きく違いますよね。だってまずあれだけ騒がせたメグカナがいないんですもんね(笑) しかし、これだけ怪我や私事などでチームから離れていく選手を見ると、バレーボール選手、いやスポーツ選手としての誇りとか自覚とか目標の意識とかそういったものが世界との壁なんじゃないかなと僕は思います。確かに怪我のことを考えない日本バレー協会や、日本バレー全体の方針などが選手達の負担を増やしていたりと日本バレーの仕組みや風潮といったもっと大きな枠組みから間違っているのかもしれませんが、その中でも高い目標や意志、強い気持ちは柳本監督達ないしＶリーグの中でも十分自分で培えるものではないかと。普通の凡人にはなることは許されないスポーツ選手というひとつの才能・アビリティーを持っているんだ、自分にしかできないことなんだ！といった気迫や執念をもっともっと感じさせて欲しいなぁと個人的に思います。しかし今の日本じゃぁなかなか難しいですかね。でもよく考えたらバレーって聞けば「背が高い」がキーワードのようなもの。ある程度高さは欲しいです。その中で竹下・高橋選手というのは稀ですよね。普通はアノ身長ならほとんど世界には通用しないのがオチなのに。個人的な話を長々とすみませんｍ(_ _)ｍ

自分なりに来年のグランプリには竹下、高橋、佐々木、成田、宝来、杉山、荒木、木村、有田、栗原、大山、狩野の１２人。

スタメンは

レフト(栗原)(木村)
ライト(高橋)
センター(荒木)(杉山)セッター(有田) リベロ(成田)

僕は有田沙織に全日本のセッターに育ててほしい。身長１８０cmでセッターならあまりやる事はないですがサーブレシーブもできるし。ブロックも高くなる。その時木村がセッターできるならツーセッター制もありなんですが中途半端だとどうもね…セッターを育てるには何年かかるんですね。このセッター育成に関しては全日本が遅れてる。中国も今の所はフェン・クン(憑坤)ですが若手セッターを今育ててるみたいだし…日本はウカウカしてられないなぁ。

上の１２人の話題に戻りますがやっぱりベテランさんは必要ですよ。おとといのイタリアのシモナ・リニエーリを見ててつっくづく思いました。あのチームを引き締める気迫。敵ながら少し感心！ほしい所はかぁならぁず決めてくる。高橋もほぼ決めてくれますが…竹下は吉原と比べられるのは確か嫌なはずなので佐々木と成田のベテランさんに復帰を願う今日この頃！竹下の重圧も少し楽になる気もするし。ここまで話してもまぁスタメンなどは見事にはずれるでしょうね…。

監督が召集してくれる ↓ かどうか 一番心配！

館長さんの意見にほぼ同感です。
佐々木選手成田選手はどうしてもほしいところですね。