春の高校バレー、各都道府県大会/宮城、秋田、和歌山、京都、山形、長野。福井、南北海道
時間がないのでまとめて。
第38回春の高校バレー(10日、地方大会)全国選抜優勝大会(3月19~25日、さいたまスーパーアリーナ、サンケイスポーツなど主催)の8地区大会決勝などが行われ、宮城男子は“春高”全国大会3年連続準優勝の東北が8年連続23度目、女子は過去4度の全国優勝の経験がある名門・古川学園が14年連続29度目の出場を決めた。広島男子は崇徳が5年連続27度目、岡山女子は常連の就実が4年連続33度目の出場権を手にした。
男子準決勝は13連覇が懸かる雄物川が湯沢商工にストレート勝ちしたほか、大館工が増田を下した。女子準決勝は聖霊が秋田西に快勝、秋田北が角館南に粘り勝ちし決勝進出を決めた。
第38回全国高校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)の県予選決勝が10日、和歌山市の県立体育館であり、熊野は信愛女子に2―3のフルセットの末に敗れ、悲願の初優勝はならなかった。男子は開智が向陽を3―0で下して優勝した。
男子は洛南が3年ぶり10度目、女子は京都橘が10年連続11度目の全国大会出場を決めた。
男子は日大山形が10年ぶり9度目、女子は米沢中央が4年連続4度目の全国大会出場を決めた。
男子は安来、女子は開星が全国大会への切符を手にした。
男子は丸子実が創造学園大付を下して3年ぶり2回目の優勝、女子は東海大三が松本松南を下して3年ぶり5回目の優勝をそれぞれ果たした。
男子は福井工大福井が北陸に競り勝ち、2年連続19度目の栄冠。女子は福井商が北陸をストレートで破り、2年ぶり6度目の優勝を果たした。
過去優勝13回の強豪を蹴散らし、虻田が4年ぶりの4強進出を果たした。2回戦で推薦出場の札幌山の手をフルセットの末に撃破。札幌勢の4強独占を阻止し、吉田真里絵主将(2年)は「山の手戦がヤマでした。自分たちのバレーができました」と会心の笑みを浮かべた。
結果は後で Wiki にまとめまーす。
コメント
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/sports/news/20070213-OHT1T00141.htm
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/sports/news/20070213-OHT1T00140.htm
南北海道は
男子:とわの森三愛(2年ぶり3回目)
女子:札幌大谷(3年連続8回目)
男子、東海大四は準決勝でとわの森に屈し、覇権奪回ならず。女子は虻田が準決勝で札幌北斗(コチキャラ派遣校)を撃破、決勝に進んだが3-0で敗れ初の春高出場はならず。
投稿者: TAM | 2007年2月13日 14:20