日本、ドミニカ共和国破り7位 バレー女子世界ユース選手権
18歳未満によるバレーボールの女子世界ユース選手権は11日、メキシコのティフアナなどで行われ、7、8位決定戦で日本はドミニカ共和国を3-2で破った。決勝は中国が3-1でトルコを下し、2003年以来2大会ぶり3度目の優勝を果たした。
飛ばしてしまった5-8位決定戦の結果は以下。
18歳未満によるバレーボールの女子世界ユース選手権は10日(日本時間11日)、メキシコのティフアナで5-8位決定戦を行い、日本はブラジルに1-3で敗れた。これで日本は7、8位決定戦に回る。
タイトルが「女子ユースもブラジルに敗れ」って…。まぁその通りなんですが。
大会の情報は下記リンク先でどうぞ。
コメント
The best players of the competition
Attacker: Hiroko Matsuura (JPN)
松浦寛子選手がベストアタッカー(と呼ぶのでしょうか?)を受賞しています。
個人的にはこの様な国際大会で直接セリエAなど世界の一流リーグに直接スカウトされる選手が出ないかな~~~と思います。
投稿者: sadao | 2007年8月14日 22:02
>>sadaoさん
ソースもなくうろ覚えで恐縮なのですが…
高校生世代で、海外から声のかかっている女子選手がいるとかいないとか。
まずは高校→Vの太いラインをいかにしてかいくぐって、というところになるのでしょうが、実現したらと思うとどきどきします。
投稿者: dhalmel | 2007年8月14日 22:14
http://vbnews.net/2004/06/post_404.shtml
そう言われてみると、過去に木村選手が高校生としてオファーを受けています。
とすると、ユース世界大会のベストプレイヤーにオファー又は照会位あっても不思議は無いのですが・・・・。
(推測です)
また、松浦選手に、進路の選択肢が増えるのはいいことだと思います。
周囲は本人の希望を優先させてほしいものですが・・・・。
投稿者: sadao | 2007年8月15日 15:13