ワールドカップバレーボール2007/女子第1ラウンド東京第3日目

2007年11月4日(日)に東京の東京体育館で行れた、FIVBワールドカップバレーボール2007男女大会、女子第1ラウンド東京大会第2日目の試合結果など。

* 本日の試合予定

  1. 12:35 ドミニカ共和国×タイ
  2. 15:05 イタリア×韓国
  3. 18:00 日本×セルビア

* 本日の日本戦のTV放送予定

  • 19:00~20:54 フジテレビ

* 本日の試合結果

  • DOM-THA
    [ 3 - 2 ]
    25-14
    25-21
    23-25
    19-25
    17-15
  • ITA-KOR
    [ 3 - 0 ]
    25-15
    25-19
    25-22
  • JPN-SRB
    [ 1 - 3 ]
    20-25
    20-25
    25-18
    24-26

* 他会場の結果

  • KEN-PER
    [ 0 - 3 ]
    16-25
    9-25
    19-25
  • BRA-CUB
    [ 3 - 2 ]
    25-19
    19-25
    25-17
    19-25
    15-11
  • POL-USA
    [ 1 - 3 ]
    21-25
    25-12
    25-27
    17-25

* 結果詳細

* 管理人の感想

  • 試合観られてませーん(泣。
  • ま、ドミニカ戦、韓国戦でのもたつきを見ていると、予想できた結果ではありますが。
  • 昨日までの内容とこの試合の結果を合わせてみると、やはりチームをガンガン引っ張っていける選手が一人足りないかな、という気がしています(ってずっと言っているような)。声出して、チームが劣勢の時でもガツっと気合入れてくれる選手。
  • 大山選手が出たようですが、それでも流れが変えられなかったようですね。
  • 「課題は明確になった」。聞き飽きました。
  • 「メダル獲得の可能性は0%になった」という方がいらっしゃいますが、それは言い過ぎかなと。0じゃないっすよ。限りなく0に近いけれども。

* 関連記事

* 写真等

* 参考

バレーボールに関連したブログを探す → 人気 blog ランキングへ | ブログランキング【くつろぐ】へ

コメント

第1試合 ドミニカ 3-2 タイ
Aサイト初のフルセットマッチはドミニカが熱戦制して大会初勝利。
タイ、最初のマッチポイントしのいで逆にマッチポイント迎えたが決めきれず惜しかったー。

第2試合 イタリア 3-0 韓国
アンツァネッロ選手でたー、オルトラーニ選手もでたー。アゲロ選手は第1セットのみでしたか。
メンバー入れ替えても強いですのー、イタリア。
ただいまスペサポさんの映像流しちう、三階席のお声が大変黄色でございます。

第1セット 20-25
第2セット 20-25
スターターは昨日と同じ。高いトスドカ打ちされると手出しがままならぬ。昨日までのセルビアとは出来が違うわ。
あと、キャッチがんがれ。交代はここまでなし。

第3セット 25-18
がけっぷち踏ん張る。
20-17から大山選手初出場。前衛カナサオリエリカの成徳トリオ実現。

第4セット 24-26
6点差を保つことが出来ず、終盤で攻撃がことごとくワンタッチから切り返され逆転許す。

第4セットはレフト・ライトの2本連続でストレートがアウトになったところで流れ変わったような気がしました。
(チャージドタイムアウト取ったけど、効果無かったか)

Aサイトの今日のMIPは
第1試合:カブラル選手(ドミニカ)
第2試合:ピッチニーニ選手(イタリア)
第3試合:チェービッチ選手(セルビア)
でした。

第1セットで、セルビアチームが放つサーブ戦略への対応が上手くいかなかった事と、第4セット終盤で《23点目》をスムーズに獲れなかった事が痛恨だったと思いました…(>_<)
第1セットでのセルビアチームの《後方に伸びるフローターサーブ》が有効で、日本チームのレシーバー陣は対応に手こずりました。セット内での修正を願った私でしたが、それは第2セット以降に持ち越しになってしまいました…。
第3セットからの日本の反撃に、セルビアの選手達は明らかに動揺してた筈です。昨秋の世界選手権での逆転負けを思い出していた筈です。第4セットでもその思いを引き摺ってたでしょう。精神的にも優位にいた筈の日本が、大量リードをひっくり返されてしまったのはマズいし、今後には繰り返してはいけない《失態》だったと思います…。

来週の大阪ラウンドではタイ、イタリアと対戦ですネ。
昨日と今日見たイタリアチームは攻守両面にハイレベルで、相当強い印象を受けました。イタリアの高い集中力を維持してるであろう闘いぶりには《淡白さ》は微塵もありません。イタリアを崩すのは容易な事ではないと感じました…。

最後の竹下選手のトス回しは頂けないなぁ・・・

基本的に今のローテはバランスが悪すぎますね。
日本の連続得点パターンは、前衛に栗原荒木木村の三枚が揃った時と、栗原選手がサーブ時のローテだけ。
それ以外は逆に失点パターンになってる。
特に高橋杉山木村と前衛三枚でなかなか切れないのは辛いですね。
それと、前三枚でも竹下選手がファーストタッチをすると木村選手がトスを上げに行くため、必然的に攻撃枚数が減ってしまうのも苦しいとこかなぁ。しかも木村選手のトスはほとんどレフトだし。
今までのライト高橋選手なら、速攻にも持っていけてたんですけどねぇ。

あの点差から巻き返されるとは。
韓国戦で1セット取られ、嫌な予感もありましたが。ガッカリです。

サーブレシーブが少し気になりました。ブロックの高い相手には、Aキャッチを多くするのが大前提だと思います。
次の試合に向けて、切り替えていきましょう。

あぁまたか…が第1印象です。4セット目あそこで一本切るために高橋はイタリアへ行ったんじゃなかったのかな? あそこで23点目取れてれば勝てたと思います。竹下もセンター線クイックの方が決まってたのにお決まりのブロードばかり監督もあそこで1点取るために竹下の所にアタッカーいれて前を3枚にしたり何かできることがもっとあるんじゃないかなぁ。とにかく負けるにしても次に期待が持てる試合をして欲しいです。

それプラス、相手の得意コースに対処できなかったのも大きいのでは。ニコリッチのレフトはほとんどがストレート。6番の3B(ライトからのバックアタック)もストレートしか打ってこないのにほとんど拾えてなかった。あと、注文つけたいのは杉山のブロードのコース。全部がターン打ちなので、すっかりコース読まれてワンタッチ取られ万事休す。スピード勝負とはいえ、コースの打ち分けが出来ないとこれから戦力としては厳しいと思う。これからIDバレーのチームとあたるけど、自分の得意コースを封印してでも相手のデータ外の事をして行かないとますます世界との差は開いて行くばかりだと思います。

コメントを投稿

  • 上記記事に関するコメントをお寄せください。関係のないコメントはばれにゅ☆BBSへどうぞ。
  • メールアドレスは入力必須ですが、SPAM対策の為に表示はされません。
  • コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
  • HTMLタグの使用は禁止しています。URLは自動判別し、自動的にリンクを生成します。
  • ここはいわゆる「掲示板」ではありません。よろしくお願いいたします。