JVA貝塚ドリームス第5期生募集!9月13日(土)、14日(日)にトライアウト実施
「日本バレーボール協会」のサイトにて、ニュース「JVA貝塚ドリームス第5期生募集!9月13日(土)、14日(日)にトライアウト実施」が掲載されています。
バレーボールアカデミー「JVA貝塚ドリームス」(平成20年4月1日NTドリームスより改名)は、(財)日本バレーボール協会内の大阪府貝塚市のJVAナショナルトレーニングセンターにおいて、全国各地から逸材を発掘し、長期計画に従って最高の指導者と指導環境のもとで将来日本を代表する選手の育成をはかることを目的としスタートしたチームです。
詳細は上記リンク先にて。
コメント
JVA貝塚ドリームスには、各カテゴリーでの目先の勝利を目指す現行システムでは出現することがほぼありえない大型セッターの発掘、サーブレシーブが出来て速いトスが打てる大型アタッカーの育成を期待していましたが、次が5期生ということはもう4年もやっていて、目立った成果は出てないですね。
そもそも、全日本の方向性がはっきりしていない状況では長期的視点での選手育成は出来ません。
投稿者: 他の追随を許さない | 2008年6月 2日 23:39
全日本の方向性というか、この制度の方向性自体が発足当時から曖昧だったと思いますよ。
当時はエリート育成なんて言われてもいたけど、現実は高校生になった時点で高校に丸投げですからね。
投稿者: よっしー55 | 2008年6月 3日 00:43
みなさんと反対の意見です。
JVA貝塚ドリームスは、設立当初から賛成派です。
この制度の目的は、全日本女子の選手を育成することのはず。
5期生で出すのはまだ難しいと思う。
1期生では、下北沢成徳の田村翔子選手がいます。
卒業後の育成はこれから徐々に始めればいいかなと思います。
急いで変革するのは苦手な社会だと思ってますから。
(遅くても変わればラッキー(笑))
試行錯誤を重ねながら継続した方が長期的に得策と思ってます。
それより、大阪府の財政の方が気になります。
これが原因で、貝塚市がこのシステムに何らかの影響を与えるのではと。
それとユースのエリート教育。
ヨーロッパではかなり普及しているのでは・・・・。
ヨーロッパで結果が出始めるとまた日本と絶望的なくらい差がつくと思います。
特にオリンピックで。
一度差が付くと簡単には埋まらないと思いますよ。
投稿者: sadao | 2008年6月 3日 08:14