ワールドリーグ2008決勝ラウンド、日本は若手中心で
バレーボール男子の植田辰哉監督は20日、ワールドリーグ決勝ラウンド(23~27日、ブラジル)は若手中心の派遣とする方針を明らかにした。
(中略)
植田監督は「清水(東海大)、福沢(中大)ら若手中心」としながらも、「五輪前にチームでまとまって練習できない点にリスクを感じる」とジレンマも表明した。メンバーは22日に発表される。
うーん、ジレンマですなぁ。
その他の代表メンバーは五輪を優先して国内で調整させ、植田監督も日本に残ることを明言した。
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