朝長が堺で引退会見「教員になります」
改めて記者会見。
花道を飾って第2の人生をスタートさせる。今季限りで現役を引退する北京五輪バレーボール男子日本代表のセッター・朝長孝介(28=堺)が22日、大阪府堺市で会見。「引退後は故郷の長崎に帰って高校の保健体育の教員になります」と来春から高校教師に転身することを明かした。筑波大在学中に教員免許を取得し、今年6月の採用試験に合格。「男子バレーの指導者になる」という夢へ、第一歩を踏み出す。
「この年齢で引退することは前から決めていた」と述べた上で、
かっこいいなぁ。五輪にも出場できたし、区切りとしても良かったですかね。
Vリーグ決勝ラウンドに勝ち進んだ場合は4月以降、教師としての生活と日程が重なるのですが、試合に出場できるよう県側と調整中だそうです。