「世界最小セッター」竹下佳江が代表引退か
バレーボール女子日本代表主将のセッター・竹下佳江(30)が代表を引退する可能性が出てきた。竹下は21日、所属するJTが兵庫県西宮市で行ったプレミアリーグ開幕に向けての必勝祈願に参加。11月1日の岡山との開幕戦出場は「今まで無理してやってきたので体全体のケアが必要」と絶望的な見方を示し、今後の代表活動についても「先のことは考えられない」と話した。
大げさな記事。まぁ、現時点で考えられないのは無理もないと思いますけど。後進の育成がほぼなされていない状況ですから、その経験を伝えていくということはして行って欲しいなーと思うんですけどね。マーヴェラスでだけでなく、代表でも。
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コメント
管理人さんに同意見です。先輩が後輩をバックアップしないで、いきなり若手になるとシドニーの悪夢の再現になりそうですよね。
特にセッターこそ、経験がものを言うポジションだし、前キャプテンですよね。これ以上無い、バックアッパーなのに…
スタメンではなく、縁の下の力持ちになるのはモチベーションもあまり上がらないんでしょうか?
投稿者: コージ | 2008年10月24日 08:45