女子バレー・四国エイティ8にレンタル2選手合流
女子バレーボールのチャレンジリーグ(Vリーグ2部)開幕(来年1月10日)を前に、高松市の四国Eighty8Queen(四国エイティ8)に、プレミアリーグ(1部)のデンソーエアリービーズ(愛知)からレンタル(期限付き)移籍が決まったセンター井上奈々朱(東京都出身)、レフト高橋菜穂子(兵庫県出身)の2選手が合流。チーム悲願のプレミアリーグ昇格へ「少しでも力になれるよう頑張りたい」と意気込んでいる。
いやー、この二人の活躍も楽しみだし、この二人に刺激を受けたエイティエイツの躍進も楽しみです。
コメント
レンタル移籍システムは、海外チームとの提携はあったけど、国内チーム同士は、バレー界初じゃないですか?
他チームも、積極的に取り入れたら、サッカーJリーグのように、リーグ入れ換えが活発になり、チャレンジリーグも盛り上がるかもしれない。
投稿者: 名無し@チャチャチャ | 2008年11月 7日 22:38
Vリーグの活性化の鍵のひとつは、選手の流動化だと思っていましたが、この制度はその方向に向かうものだと思うので良いことだとます。
他のチームなら活躍できるのにという選手が活躍の場が与えられず引退していくのは、その選手にとっても日本バレー界にとっても不幸なことですからね。
レンタル移籍の制度だけでなく、チームの合意がなければ1シーズン出場停止のようなルールはレギュラー選手以外には適用しないというような、もっと自由に選手が移籍できる制度を作って欲しいです。
投稿者: 他の追随を許さない | 2008年11月 8日 00:14