ラストシーズン 堺で絶対V、夢の教壇へ朝長アタック
11月8日開幕のバレーボール、プレミアリーグ男子で、3季ぶりのV奪回を目指す堺。中でも、人一倍闘志を燃やしているのが、北京五輪代表セッターの朝長孝介(28)だ。16年ぶりの五輪出場に貢献した朝長は「故郷で高校教師になる」という、もう一つの夢を実現するため、今季限りの現役引退を発表。「自分のすべてを出して優勝したい」とラストシーズンに臨む。
堺に移籍した際、すでにチームには北京五輪後の引退を伝えていたとのことです。移籍自体、この「北京後に引退」が絡んでいたんですかね、もしかして。