真鍋氏がバレー女子監督に プレミアリーグの支持高く
バレーボール女子日本代表の監督に、プレミアリーグ女子の久光製薬を率いる真鍋政義監督(45)が就くことが30日、分かった。近く発表される。
訳分かりません。達川氏で決まりだったのではないの?逆転の理由は、
最終候補で日本協会幹部から高い評価を受けたデンソーの達川実監督(56)が有力視されたが、最終的にプレミアリーグ関係者の支持が多かった真鍋監督に一本化された。
うーむ、これはどういうことなんでしょう。自分とこの選手で固めそうな人と、そうでない人?それとも単に人の好き嫌いとか?もしくは会社の力関係?うーむ。
他の記事では、
終的には、真鍋監督と同リーグ・デンソーの達川実監督(56)の2人から、若さや将来性などに重点を置き、真鍋監督が選ばれた。
将来性って...。全日本が、4年後にメダルを目指す場が、指導者育成の場なんですか...へー...。
まぁなんつーか、いいや、もうどうでも。いずれにしろ日本人だし。公募の意味ないし。
コメント
結局は女子も当初の規定路線に戻っただけでしたね。
むしろ達川さんの名前が出た事の方がサプライズでしたもんねぇ。
プレミア側が真鍋さんを推したとかって、達川さんが人気ないみたいな言われよう。可哀相。
将来性ねぇ。
って事は男子同様、女子にも裏指揮官的なコーチが必要になってきましたね。
手間のかかる代表監督だなぁ。
投稿者: よっしー55 | 2008年12月 1日 10:10
真鍋では、例えロンドン五輪に出場しても、予選敗退しそう。
女子の候補は、海外からも含め、18人も集まった、と共同通信にかいてたけど、何の意味もなしてない。
投稿者: おわい | 2008年12月 1日 10:54
おそらく外国人だと協会側が扱いづらいんでしょうね,まぁ一応真鍋さんは久光で日本一になっているので最低限のノルマはクリアしてるんではないですか?ただ世界を相手に久光と同じ戦い方では苦しいですね,おそらく五輪メンバ-を軸にチーム構成されるんでしょうけどこの際結果は無視して有望な選手達をどんどん起用してほしいですね。
投稿者: ニシキ | 2008年12月 1日 11:27
「将来性」とか言うのであれば、いっそ達川監督真鍋コーチでもいいかと。昔の山田小島時代とは違うだろうから。
メンバー選考も両チームを中心に(デンソーは岡野より下、久光なら山本より下の主力有力選手)、栗原木村荒木坂下富永岩坂ほかをプラスする感じで。
時代には一見逆行する気もするが、どのみち二人に強烈な個性やカリスマ性があるわけではないので、例えばブロック/レシーブは達川、セッター、若手(Bチーム)は真鍋とある程度役割分担すれば、逆に新しいカタチができたかもしれません。
まぁ妄想ですが。
投稿者: ゆーかり | 2008年12月 1日 13:47
世界と戦う戦略を持って頑張って欲しい。真鍋氏が持ち合わせるかどうか解らないが。。それにしても色あせた女子バレー。。。
投稿者: オールド | 2008年12月 1日 17:08
協会が真鍋さんで、プレミアチームが達川さんっていう私の認識なんですが(笑)う〜ん、私見なんですが、どんどん昔の女子バレーの流れを継承している指導者を排除して、男子バレーはっきり言えば、松平さんの影を感じるのは私だけでしょうか?
別に真鍋さんより達川さんがいいという意味ではないのであしからずです。
投稿者: ゆう | 2008年12月 1日 18:41
全日本女子シニアチームの次期監督が誰に決定するのか、いちfanとしてとても気になるトコでありますが、それと同時に私の中で思いや考えをあれこれ巡らせるのは《ナショナルチームのメンバー構成は、どぉあるべきなのだろう》という事です。
柳本サンが2003年にナショナルチームの監督に就任した当時彼は無所属でしたから、様々なチームから選手を選抜しました。
ナショナルチームというのは、特定のチームに偏らずに各ポジションのベストなプレーヤーを選抜するのが代表チームのあるべき姿だと思うのですが、チーム作りにかなりの時間を要する日本人女子バレー選手の特質がある現状では、各チームからの選抜という選考スタイルには無理があるのかなぁ…と思うに傾きそぉになる事がしばしばあります。
かつての日立主体、ユニチカ主体。近年のケースではNEC主体。これらのように特定のチーム所属メンバーで代表チームを形成せざるを得ないのか?全日本女子チームのメンバー構成のあり方についてふと考え、考えすぎてしまう私です。
投稿者: あか・ず・きん | 2008年12月 1日 19:17
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/headlines/20081201-00000019-kyodo_sp-spo.html
5日に記者会見。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/headlines/20081201-00000112-jij-spo.html
柳本監督からも若返りを求める声上がっていたとのこと。
鐵人2ヘッドですなぁ、しかし。
投稿者: TAM | 2008年12月 1日 23:40
田中幹保、柳本晶一、植田、真鍋。偶然なのか新日鐵繋がりで、大きな力が作用しているのでしょうか。誰がやったにしても、始まりは若いチームでスタートしてもなかなか勝てず、少しずつベテランがはいり、若手が埋もれ、五輪の頃にはぐーんと平均年齢上昇。五輪後また若いチーム編成にするも…何十年繰り返すのでしょうか。結局誰がやっても変わらないのではないでしょうか。
投稿者: ぬるびっち | 2008年12月 2日 05:42
よっしー55 さんの
「手間のかかる代表監督だなぁ。」
に爆笑しました。
「柳本Japan]
の次は、
「手間のかかるJapan」
ですかね。(笑)
投稿者: sadao | 2008年12月 3日 12:39
誰が監督をしても、どんな選手が集まってもアジアのバレーは限界だと思います。北京では中国が頑張ってメダル取ってくれましたけど、今後中国がワールドカップでメダルを取れる保障はないのですから最終予選にまわってくる可能性も高いですよね。そうなってくるとワールドカップで漏れたチームに加えて成長著しいセルビアやドミニカと戦うことになると思います。これからのオリンピックはアジアから1チームしか出られなくなりそうで不安です
投稿者: けいた | 2008年12月 4日 15:08