立木会長が12日にも説明 バレー女子の監督問題
日本バレーボール協会の立木正夫会長は6日、女子日本代表監督の選考経緯が不透明として日本協会の山岸紀郎専務理事あてに質問状を送ったプレミアリーグの複数の監督と12日にも話し合いを持つ考えを示した。
質問状の内容を確認した立木会長は「(代表強化に向けた)前向きな意見としてとらえている。プレミアリーグの監督とは十分にコミュニケーションが取れていなかった」と話し、代表監督の選考経緯を詳しく説明して誤解を解くという。
本当に誤解だと良いんですけどね。というか質問状の内容もきちんと公開されていないわけですが。
選考経過を説明した上で、選考方法について意見も聞くという。
意見聞いても反映されないんじゃ意味が無い。
うーん、こういうのはきちんと内容を公開して透明にやってほしいんですけど、もやっとした感じで終わっちゃうんですかね...。
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コメント
監督になる資格を持っていない人間がなぜ選ばれたのかという問題の核心部分については、誤解が生じる余地はないと思うのですが。
投稿者: 他の追随を許さない | 2009年2月 8日 00:25
上級コーチ資格の有無については、おそらく応募する時点で取得していなければいけないという意味ではなかったんです。
とか言うんじゃないですかね。
そういう誤解ですと。
まぁ納得はしないだろうけど。
それよりも協会は何故真鍋監督を次期全日本代表監督に任命したのか?の説明を、もっと具体的にするべきでしょう。
ただ若いからってだけじゃ、たとえ公募が正当に行われてたとしても納得する人は少なかったと思いますね。
しっかりした戦術プランがあるとか、育成に長けてるとか、試合中の采配が素晴らしいとかetc
何かしらないと・・
ファンも一番聞きたいのはそこでしょう。
投稿者: よっしー55 | 2009年2月 8日 05:55
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/headlines/20090212-00000056-kyodo_sp-spo.html
質問状出したのは「東レ、デンソー、パイオニア、トヨタ車体、日立佐和」だそうな。
投稿者: TAM | 2009年2月13日 01:31