作新学院、大同工大大同などが全国切符 春高バレー地区大会

 「春の高校バレー」の愛称で親しまれている第40回全国高校バレーボール選抜優勝大会(3月20~26日、東京・国立代々木競技場、産経新聞など主催)の地区大会決勝が7日、9地区で行われ、男女計18校が全国大会に駒を進めた。

 秋田の男子では強豪の雄物川が15年連続15度目、女子は秋田北が初の本大会出場。栃木の男子では作新学院が、全国優勝の経験もある強豪の足利工大付を破って19年ぶり2度目の全国切符。女子は国学院栃木が2年連続22度目。

 福島では、男子は相馬が3年連続17度目、女子は郡山女大付が4年ぶり6度目。静岡の男子は清水商が2年ぶり6度目、女子は静岡市商が3年ぶり14度目。愛知の男子は大同工大大同が9年ぶり14度目、和歌山の女子では和歌山信愛女短大付が4年連続24度目の本大会出場を決めた。

とのことです。足利工大付が代表を逃しましたか。

「やっと行けるぞ!!」-。作新学院の涙の雄たけびが、満員の会場に響き渡った。

そしてその足利工大付を破った作新学院。

19年前の本大会初出場は、足利工大付が前回優勝枠で出場したおかげ。

なるほど。というわけで、初めて自力でつかみ取った代表権なのですね。

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コメント

足利工大付とともに、愛知では星城が切符を逃がしたようですね。これは、やはり波乱が起きているということでしょうか。
静岡では清水商が切符を手にしたということは、伏見選手が見られますね。楽しみです。

愛知の星城が負けたのは波乱ではありません。
確かに、前チームは、インハイ、国体制覇したりと輝かしい成績をおさめましたが、
そのレギュラーに1、2年生は入っておらず、常に深津世代で勝ち取ったものです。
ましてや、新人戦でも、大同に負けたわけですから、大同が自力で勝ち取った代表権です。
多分本選でも星城を敗ったチームとして、かなり注目されると思いますが、特別飛び抜けた印象はありません。
どうか、過剰な注目など受けずに伸び伸びと戦ってきてほしいです。

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