女子の東九州龍谷高、NEC破る金星/天皇杯・皇后杯
バレーボールの全日本選手権は17日、ファイナルラウンドが東京体育館で始まった。第1日は男女の1回戦計16試合があり、女子の東九州龍谷高(大分)がフルセットの末、NECを破る大殊勲があった。大会は黒鷲旗大会から分離する形で07年度から始まったもので、高校生チームがプレミアリーグ勢に勝ったのは初の快挙。
いやーなんというか、東九州龍谷高が素晴らしいバレーボールを見せたんでしょうけれど、それよりも何よりもまず最初に「レッドロケッツ大丈夫?」というのが最初の感想ですね...。
その他の試合の結果は以下の通り。
▽男子1回戦 東レ3−0大商大、サントリー3−1国際武道大、大分三好3−2順大、JT3−0きんでん、堺3−0富士通、パナソニック3−0東亜大
▽女子1回戦 東レ3−0KUROBE、デンソー3−0日立佐和、JT3−0千里金蘭大、トヨタ車体3−0健祥会、久光製薬3−0筑波大、東九州龍谷高(大分)3−2NEC
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コメント
確かNECは前も嘉悦大に負けてますよね,まぁ若手主体のチームだったので(嘉悦大より年下のメンバ-だったような..)ある程度苦戦は予想してましたけど今回は高校生ですからね危機感を持たないといけませんね。それにしても東龍はいいチームですね,今日のパイオ戦も展開次第ではもしかするともしかするかもしれませんね。あと個人的には東レ×JTに注目です。
投稿者: ニシキ | 2009年12月18日 11:10
そのパイオニアは昨日のNЕС以下のセットで負けましたね…
投稿者: たぁクン | 2009年12月18日 22:10