東九州龍谷高、パイオニアも破って4強入り/天皇杯・皇后杯

バレーボールの全日本選手権決勝ラウンド第2日は18日、東京体育館で男女の準々決勝各4試合があり、女子で東九州龍谷高(大分)が、パイオニアを3--1で下し、1回戦のNECに続いてプレミアリーグ勢を連破した。天皇杯・皇后杯が与えられるようになった1996年以降、高校チームが準決勝に進むのは男女通じて初めて。男子はプレミア勢が勝ち上がった。

いや、確かに東九州龍谷高は素晴らしいチームなのでしょう。もしかすると、伝説として語り継がれるような、後攻のチームとしては何十年に一度の奇跡のようなとんでもないチームなのかもしれません。

...もしそうだとしてもですよ。

日本のトップリーグでしのぎを削るチームが、しかもそのリーグ戦まっただ中のこの時期に、高校生相手に2日連続で不覚を取るっていうのは一体全体どういうことなんでしょう。偶然も、2度も続いたらそれは必然です。これがどういう意味を持つのか、色々と考えてしまいますね...。

その他の試合結果は以下の通り。

 【男子】▽準々決勝 東レ3-1大分三好、JT3-1サントリー、パナソニック3-0東海大、堺3-0FC東京

 【女子】】▽準々決勝 東レ3-0JT、デンソー3-1トヨタ車体、東九州龍谷高3-1パイオニア、久光製薬3-0岡山

<関連記事>

<関連>

バレーボールに関連したブログを探す → 人気 blog ランキングへ | ブログランキング【くつろぐ】へ

コメントを投稿

  • 上記記事に関するコメントをお寄せください。関係のないコメントはばれにゅ☆BBSへどうぞ。
  • メールアドレスは入力必須ですが、SPAM対策の為に表示はされません。
  • コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
  • HTMLタグの使用は禁止しています。URLは自動判別し、自動的にリンクを生成します。
  • ここはいわゆる「掲示板」ではありません。よろしくお願いいたします。