中学日韓交流戦 全日本に県内から2人−−来月開催/長野
◇「やるからには勝ちたい」−−宮嶋望帆選手(長野市立裾花中)
◇主将務め「6戦全勝を」−−高沢和貴選手(小布施町立小布施中)
来月行われる中学生バレーボールの日韓交流戦に向けた全日本選抜12人のメンバーに、男子は小布施町立小布施中の高沢和貴選手(3年)=写真<下>、女子は長野市立裾花中の宮嶋望帆(みほ)選手(同)=同<上>=が県内からそれぞれ選ばれた。背番号1を背負い全日本主将も務める高沢選手は「交流戦は6戦全勝」を目標に掲げ、宮嶋選手も「やるからには勝ちたい」と意気込む。
リンク先には残念ながら写真は掲載されていませんが。「高沢選手は身長179センチ、最高到達点322センチのアタッカー」、「小学2年生でバレーを始め、身長168・5センチの宮嶋選手もアタッカーで最高到達点は288センチ」だそうです。