女子世界選手権 山本「小さな声援」背に 5年ぶり代表返り咲き

結婚、出産で一度は引退したバレーボール女子の04年アテネ五輪代表、山本(旧姓・大友)愛(28)=JT=が、5年ぶりに日本代表に返り咲き、東京などで29日に開幕する世界選手権に出場する。山本は「娘とは月に1度しか会えない時もある。犠牲にしているものは大きいが、自分で決めた道」と迷いを振り払った末、世界バレーのコートに立つ。

まぁ、この辺の「ママ頑張ってます」な感じはいつものことなので置いておくとして。

「世界のレベルは上がっている。パワーに対抗するために、より速い攻撃が必要になってくる。5年前の自分で満足したくない」という山本は、セッターがトスを上げてから打つまでの時間を短縮するため、自分のビデオ映像を繰り返し見て、素早い腕の振り方を研究するなど、レベルアップに余念がない。

ここがどうにも気になって。そのタイミングで打てる選手が山本選手一人だけだとすると、実はそれはあまり意味が無いと思うんですけど、その辺は分かってて敢えてやってるのでしょうかね。

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