世界ジュニア男子選手権大会、日本12位、ロシアが4度目の優勝/日本バレーボール協会
「公益財団法人 日本バレーボール協会」のサイトにて、「世界ジュニア男子選手権大会、日本12位、ロシアが4度目の優勝」が掲載されています。
4チームが4ブロックに分かれての1次予選ラウンド、上位2チームと下位2チームによる2次ラウンド、順位決定戦と参加16チームが優勝を争った結果は、ロシアが4度目(ソ連時代を含めると8度目)の優勝を飾りました。
全日本ジュニア男子チームは、1次リーグ初戦に開催国で前回優勝のブラジルをフルセットで破る最高のスタートを切り、ブルガリアにも勝利。同グループは3チームが2勝1敗で並びましたが、勝ち点で上回れず、惜しくも上位ラウンド進出はなりませんでした。2次リーグではチュニジア、エジプトに勝利しセミファイナル(9-12位)へ進みましたが、ベルギー、カナダに敗れ12位に終わりました。
日本は最終戦もカナダに敗れ、12位だったのですね。個人賞など詳細は上記リンク先にてどうぞ。
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