FIVBワールドカップ2011男子大会 セルビアとイタリアが出場権獲得/日本バレーボール協会
「公益財団法人 日本バレーボール協会」のサイトにて、「FIVBワールドカップ2011男子大会 セルビアとイタリアが出場権獲得」が掲載されています。
ヨーロッパ男子選手権の決勝が9月18日にオーストリアで行われ、セルビアがイタリアにセットカウント3-1(17-25、25-20、25-23、26-24)で逆転勝利し、2001年大会以来の優勝を飾りました。セルビアのイバン・ミリュコビッチ選手が、大会MVPに輝きました。
優勝したセルビアには、FIVBワールドカップ2011男子大会の出場権が与えられました。
また5大陸選手権(アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北中米、南米選手権)準優勝チームの中からFIVB世界ランキング(※2011年1月15日時点)が高い4チームもワールドカップの出場権を獲得しますが、イタリアは6位。3位がセルビア、4位が北中米選手権優勝のキューバのため、イタリアがランキングの高い4チームに入り、同じくワールドカップの出場権の出場が決まりました。
セルビアは2大会ぶり3回目(セルビア・モンテネグロ、ユーゴスラビアとしての出場を含む)、イタリアは2大会ぶり6回目のワールドカップ出場となります。
とのことです。詳細は上記リンク先にて。