筑波大・出来田、V2逃すもリオ見据えエース志願

バレーボール全日本男子の道産子ホープ、出来田敬(20、筑波大3年―札幌第一高)=199センチ、88キロ=が、4年後のリオ五輪でのエースを志願した。

出来田敬選手を紹介する記事。

今年は全日本登録選手となったが、ロンドン五輪最終予選(6月・東京)メンバーからは外れた。全日本は同予選で敗退、北京に続く五輪出場はならなかった。「悔しかったが、次の五輪は僕たちの世代が中心となり、五輪出場を果たしたい。ウイングスパイカー、ミドルブロッカーどちらでも対応できるエースに成長し、4年後は全日本を引っ張りたい」と出来田。日本の救世主になることを志願した。

何とも頼もしいですね。そろそろ日の丸つけて戦う姿が見られると思っています。

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コメント

身長の割にひょろひょろしているし、あまり覇気を感じられない感じの子ですが胸のうちにはこんな思いを秘めていたのですね…。
是非とも日本を代表する選手に育ってほしいですし、まずは自分のチーム(筑波大)を日本一にしてほしいですね。

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