上場雄也「五輪で戦う自分をイメージしている」全日本で活躍した大器がビーチバレー転向の胸中語る/スポーツナビコラム

 左利き、最高到達点350センチ。バレーボール界期待のオポジットとして名をはせた上場雄也がビーチバレーへ転向した。今年度の全日本代表にも名を連ね、ワールドリーグ予選にも出場した上場。リオデジャネイロ五輪出場も期待された逸材は、所属していたFC東京を退団し、主戦場をコートから砂の上に変えた。

当初はビーチテニスへの転向を考えていたのですね。それが大学の後輩、長谷川徳海選手との再会で、ビーチバレーに傾いたと。

6人制より個人の依存性が高いという面は、自分に向いていると思いました。

リオ五輪に出場する為に、1年後にはトップを走っていなければと、上場選手。今後に注目です。

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