全日本新監督に植田氏=五輪逃し暫定措置-男子バレーボール

Quoted from スポーツナビ | ニュース | 全日本新監督に植田氏=五輪逃し暫定措置-男子バレーボール 日本バレーボール協会は31日、男子強化委員会を開き、アテネ五輪出場を逃した田中幹保全日本監督(49)の辞任を了承、新監督に男子ジュニア監督の植田辰哉氏(39)を暫定的に兼任させることを決めた。強化委員長には萩原秀雄理事を充てる。6日の理事会で正式決定する。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 強化委では、田中監督や米山一朋コーチらが五輪予選敗退の責任を取って辞意を表明、認められた。その上で、6月5日に迫ったワールドリーグに、植田監督-萩原強化委員長の体制で臨む方向で一致。4年後の北京五輪を視野に入れた本格的な強化体制については、さらに検討することになった。豊田博専務理事は「日本協会の組織も含め、思い切った変革をしないといけない。(辞任した)田中監督にも出てもらい、再建策について考えたい」と話した。
Quoted from デイリースポーツonline 男子強化委員長代行を兼任する豊田博専務理事は「植田監督はあくまで暫定だが、延長の場合もある。(新監督については)外国人の売り込みもあり候補は一人に絞ってはいない」と語った。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > バレー田中監督が辞任 五輪切符獲得失敗で 男子強化委員会については、次期体制が決まるまで解散を見合わせることになった。

とりあえず、田中監督→植田監督、豊田専務理事が代行していた強化委員長→萩原強化委員長の暫定措置、ってことですね。外国人監督の招聘については、費用面がクリアできれば何とかなるんじゃないでしょうか。早く新体制に移行して欲しいけれど、焦って変な監督掴まないよう、きちんと検討して欲しいですね。

参考:
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<追記 6/1>

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 日刊スポーツ  しかし、植田ジャパンは、あくまでも臨時の措置だ。豊田博専務理事は「強化委員会、協会の新たな体制づくりが急務。北京を植田体制でいくかどうかは未定」と話した。豊田専務理事が兼ねていた強化委員長も、Wリーグのために、最終予選で団長を務めた萩原秀雄氏(60)が暫定で就任した。  新体制は、6月6日の理事会、11日の強化委員会、20日の全国評議委員会を経て大筋が決まるが、実質的な活動は、来年4月からにずれ込む可能性も高い。
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コメント

いつもこのパターン。再建の本気さがない。男子は弱くても人気あるからなー。ここが1番のネックじゃないでしょうか。つまり上層部が勝てない日本でも運営できると。

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