新監督に中垣内氏!植田監督の後任有力/男子バレーボール
オーストラリアが中国を3―0で下し、アジア最上位を決めた。試合前に五輪出場を逃した日本は、イランとの最終戦に0―3で敗れ、通算4勝3敗の勝ち点11で4位に終わった。植田辰哉監督(47)の退任が決定的で、後任には中垣内祐一日本代表コーチ(44)の就任が有力視される。低迷が続く男子バレーは、新体制で2016年のリオデジャネイロ五輪を目指す。
まぁ、そういう話が出るのが自然ですよね。しかし中垣内コーチ、植田監督の下ではあまり良い働きができていなかったように思うのですが。このままもし監督になられるのは、いまいち不安なのですけど。
それよりもそろそろ、外国人監督を招聘するべきだと思うのですが...。いい加減、改革に着手しましょうよ。
コメント
バレーの情報が手に入るのでよく利用しています。
ですが,毎回管理人さんのコメントには疑問が生まれます。
外国人監督,それにすることで何がプラスになるのかがはっきり見えません。
コーチに中垣内さんが入ってから,世界選手権まで皆無であったブロックが急激に成長しています。
素人から見てもわかる部分だと思うんですが…
また,植田監督がずっと言っていた「高速バレー」も今年はだいぶ抑えられてサイドが窮屈そうにしている場面が減っています。
この2点が必ずしも中垣内さんの影響によるものかは定かではありません。
ですが,諸熊コーチのみの時に比べ明らかに変化は出ています。
これは中垣内効果なのではないですか?
はっきり見えないプラス要素にすがるのもいいですが,今あるプラス材料を上手く活用する考えも必要かと思います。
多くの方が閲覧している良いサイトだからこそ,否定的なコメントばかりでなくプラスなコメントもだいじですよ!!
ちなみに私は加藤陽一氏がコーチになることを期待しています。
バレーの知識に関しては相当な物をお持ちですから。
投稿者: ばれすけ | 2012年6月12日 02:06
サーブミスをなんとかしろよ。体重全体をかけるだけではなく、腕をしっかり振らなけばドライブ回転はしない。コートに入らないのである。間違がったウエイトトレーニングであり、科学的トレーニングが必要なのである。モーションキャチッヤーを多様すべきである。
投稿者: どうせ消されるけど。 | 2012年6月12日 02:40
>ばれすけさんへ
仰る通りですね。
中垣内氏がコーチに就任したことによって、何も変わっていないかというと、そんなことは有りません。
良くなった部分も有りますし、それについて言及しないのは良くなかったですね。
ただそれでも、外国人監督の招聘を希望します。
日本のバレーを変えるのはもう、監督一人をどうこうすれば良いという問題ではなくなっていると思うのです。
今回の予選敗退は、植田監督一人の責任というよりも、その上の、日本バレーボール協会の責任だと思っています。
日本バレーボール協会を変えていかなければ、日本のバレーボールは変わっていきません。
なので、次の監督には是非、日本バレーボール協会のお偉方と喧嘩できる、お偉方の方針に異を唱えることのできる、そんな監督に就任して欲しいのです。
外国人監督は、就任の条件としてもちろんその辺りを盛り込んでくるでしょう。
外国人監督の就任イコール、日本バレーボール協会の姿勢が変わったということになると思うのです。
ですから、私は外国人監督の招聘を希望します。
もちろん、中垣内氏がそれをできるというのなら、彼に監督をしてもらっても良いのですけど、「既定路線」である氏に、将来を棒に振るような「協会と喧嘩」という行為は期待できないと思うし、して欲しいとも思いません。
中垣内氏にも、守るべきものがあるはずですから。
事態はもう、中垣内氏の監督としての能力がとか、加藤陽一氏のコーチとしての能力がとか、そういうレベルを超えたところまで行きついてしまっていると思っています。
>どうせ消されるけど。さん
意味が分かりませんけど消しませんよ(笑)
投稿者: 太鉄 | 2012年6月12日 10:46